じぶんだけのオリジナルハンドメイドバッグ

キャスみたいに、花柄リバティプリントでバッグを

 

 

キャス キッドソンが火をつけたリバティプリント=花柄バッグは依然おとろえぬ人気ぶり。この春夏ファッションもフラワープリント大流行です。服に合わせて、かわいい半円型のリバティプリントバッグを手作りしてはいかが? 

 

 

材料

 

好みのリバティプリント地、裏生地、接着キルト芯、厚手接着芯、持ち手30㎝ 

 

 

作り方

 

1:バッグの形は円形で製図する。直径38㎝×半径19㎝の円を描く(きれいに製図するには、円の1/4=扇形の大きさをまず製図して輪で裁断するようにする)。

 

2:扇形に製図した型紙に、ミシンの縫い止まりとマチを縫うときの印をつける(印はソフトメジャーで曲線を測りながらつけること)。中心線となる線が2本できる(扇形の両端が円形にしたときの縦横の中心線になる)ので、どちらの線でもいいから測りはじめの線を中心線Aと仮に決めて作業していく。

 

3:中心線Aから20㎝の位置にひとつめの縫い止まりA印をつける。つぎに中心線Aの内側5mmの位置からひとつめのA印まで曲線でつなげる(縫いしろとは別で、脇ミシンの縫いしろとなるもの)。

 

4:半分ぐらいから、だんだん細くなるようにつなげる。中心線の内側(5mm)曲線から8.5㎝の位置にB印をつける。